みなさんこんばんは!本日の担当はしおです!
今日の休養のテーマは“足”です。
歩くのにも、運動するのにも必要不可欠な足ですが、
普段足を休めたり、疲れを対処したりしていますか?
本日はこれを読みながらぜひ、足の疲れに効くマッサージをしてみてください!
◆足の疲れの原因とは
足の疲れには、様々な原因があります。
・使いすぎ
・運動不足
長時間同じ姿勢でいると血流の流れが悪くなりむくみが起こります。
・体の歪み
・気象
気圧が下がると頭痛が起こる人がいますが、実は足にも影響が。
むくみやすくなって重だるく、疲れを感じやすくなります。
◆自分でできる簡単マッサージ
むくみや疲れを感じたときに自分でもできる
セルフマッサージをいくつかご紹介します!
①もものつけね
足を伸ばして座った状態で片膝を立てて外側に倒します。
倒した方の足のももの付け根に両手を置き、上から体重をかけます。
圧力をかけることで、リンパの流れをよくします。(左右5回ほど)
②ふくらはぎ
まず正座になり、片足の膝を立てて足をつきます。
背筋を伸ばして立てた足にゆっくり体重を乗せていきます。
かかとはしっかり地面につけておきましょう。(左右5〜10秒ほど)
③ゴキブリ体操
仰向けに寝て、両手両足を上に伸ばします。
そのままの姿勢で手足をぶらぶらと、30秒ほど揺らします。
足のむくみや筋力の力みを緩めてくれる体操です。
④足の裏
指1本ずつを引っ張ったり、足の指の間に手の指を入れて
足首を回したり、足指のストレッチも大切です。
また、足の裏を青竹や指で刺激し緩めることも効果的です。
⑤三陰交のつぼ押し
内くるぶしの上方、指幅4本分のところの脛の骨の後ろ縁にあります。
そこを親指でやさしくゆっくり押します。(1回5秒、3セットほど)
足の疲れって、翌日にあまり残したくないですよね!
私も、練習後によくゴキブリ体操をして、
疲れや血流を流すように意識しています。
これなら運動終わりに芝生エリアでも、
帰ってからのおうちでも簡単にできそうですね♪
次回、27日は運動です!お楽しみに!!
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