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コラム

栄養vol.13〜糖代謝検査と糖質の関係〜

みなさん、こんにちは。VITA CAFEの栄養士・うっすぃーです。

4月になり、新年度の始まりとともに、

健康診断を受けられた方も多くいらっしゃることと思います。

健診はABCの判定だけでなく、数値から様々な身体の状態を読み解くことができます。

今回は、「糖代謝検査(血糖値など)と糖質の関係」についてお話します。

 

  • 甘いものが好きな人は糖尿病になりやすい?

このような噂もあり、今まで心配になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそも糖尿病とは、体内の糖の消費に対して、

供給が過剰に続くことで起こりうる病気なので、

甘いもの好きで毎日何かしら食べている方は無関係とも言えません。

食べ物を食べると、消化吸収の際に血液中のブドウ糖の値、

つまり血糖値が上がります。インスリンが分泌されて、

下げようとするのですが、うまく分泌されなくなった状態が糖尿病です。

 

  • 糖尿病はどの項目が目安となる?

「血糖値」と「HbA1c」に加え、「体重」「BMI」「腹囲」がチェック項目になります。

「血糖値」はその日の空腹時(10時間以上の絶食時)の状態が分かります。

それに対して、「HbA1c」は過去2ヶ月前の血糖値が分かります。

直近の食事や運動の影響を受けて変動することがないため、

血糖の平均値として目安になります。

 

  • どんな対策ができる?そして、糖質制限は効果的?

糖尿病リスクの高い人は、まず食事面から意識を変え、

「糖質」や「脂肪」の多い食事を避けること。

また、内臓脂肪からインスリンを効きづらくする物質が出ることから、

有酸素運動で減らしましょう。

ちなみに、効果がありそうに見える糖質制限。

検診の前日に行っても、正常な判断がしにくい結果となってしまいます。

普段から糖質制限を行っていても、検診の3日前からは一日150gの糖質を取りましょう。

 

健康診断の結果について、何か気になった方は、

ぜひVITA CAFEをお尋ねください。

 


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