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コラム

栄養vol.14〜栄養に関する新たな視点!“時間栄養学”~

 

みなさん、こんにちは。VITA CAFEの栄養士・うっすぃーです。

2月に始まった脂肪買取キャンペーンも残り1ヶ月を切りました。

今回はその応援も込めて、栄養に関する新たな視点、「時間栄養学」をご紹介します。

定期的に運動をしていてもなかなか効果の出にくい方、

食べるものに気を遣っていてもあまり変化が見られない方、必見です。

大切なのは、「何を」食べるかより、「いつ」食べるかです。

 

  • 体内時計とは

近年注目されている体のメカニズムです。

1日が24時間であるように、体内にも時計のような仕組みが存在し、

脳にある主時計が正しい時間を刻み、

あらゆる臓器の細胞にある末梢時計に指令を送っています。

体内時計が目覚めや睡眠、体温、ホルモン、消化・吸収など

様々なコントロールをすることで、1日の体のリズムを作っています。

 

  • 毎日リセットが必要

人間の体内時計は24時間よりも若干長く、

放っておくと後ろにずれていき体に悪影響を及ぼします。

そのため、毎日24時間ごとにリセットをする必要があります。

ポイントは「太陽の光」と「朝食」。

朝起きて、太陽の光を目に取り込むことで、

脳にある主時計がリセットされます。

そして、それから2時間以内に朝食を食べることで、

消化器系の末梢時計がリセットされます。

朝食には、糖質(ごはん、パンなどの主食)と

たんぱく質(卵、肉、魚、豆製品など)が必要です。

 

  • 太りやすさも食べる時間による

全身の細胞に存在するたんぱく質の一種に

BMAL1(ビーマルワン)」という時計遺伝子があります。

これは脂肪合成を促進する遺伝子で、22時〜2時に多くなります。

つまり夜遅い食事は脂肪を溜め込みやすくなるということ。

夕食は20時頃までに終えるのが理想ですが、

遅くなる場合、18時頃に先におにぎりなどの糖質をとり、

帰宅後に野菜やたんぱく質をとる分食がおすすめです。

また、BMAL1が最も少ない時間帯は15時頃です。

脂肪として蓄えられにくい時間ですが、

食べても太らないわけではないので、適量を守って楽しみましょう。

 

時間栄養学入門編として、体内時計を意識した食事をご紹介しました。

これに基づく実践方法にはより細かい内容がありますが、

まずは時間を味方につけて健康的な体を目指しましょう。

 


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